健康診断
海外赴任前の健康診断に出かけた。
会社指定の場所(八重洲)での受診が義務付けられているので、youは午前休をとったきんちゃん(ダンナ)とお留守番。健診が終わる頃に連れてきてもらい、私と一緒に帰る予定に。

8時半からの受付なので、退職後、初めて通勤ラッシュの電車でお出かけ。ラッシュと言っても、混雑の度合いは、以前住んでいたところからの通勤に使っていた路線とは比べ物にならない感じ。きんちゃんが「今の家からの通勤は、全然苦にならない」と常々言っている意味がよくわかった気がしました。(とはいえ、最近は昼間のガラガラな電車でさえ、たまにしか乗らない身としては、久しぶりの人ごみに少々疲れました‥)
受付を終え、検査着に着替えて検査のフロアへ移動。背もたれに自分の受付番号が表示してあるソファに座って待機していると、検査の都度「エスコート係(そう書いてあった)」が「32番のお客様、次は○○の検査になります」と呼びに来てくれる。なんだかゴージャスな感じの健康診断。
時間的には「流れ作業」方式のほうが断然早く、効率もいいと思うけれど‥
周りを見ると、一時帰国風のご夫婦や、きっと会社のお偉いさんに違いない初老のかた等々、お揃いの検査着&ベスト(というよりチャンチャンコ風)でソファに座っているのが何だか笑えました。

今回は、せっかくなので腹部のエコーや婦人科の健診等、これまで受けたことがない項目も受診したため、終了したのは12時過ぎ。

「終わったよ、今どこ?」とtelすると「日本橋。大変。急いでてバッグとタオル忘れた」
え~っ?着替え一式と荷物をわかるようにソファに置いておいたのに‥。
バッグはオムツ替え用品や食事用のエプロン等が入っているだけなので、無ければ無いで済むのだけど、タオルもなのぉ~?
‥というのも、この「タオル(プーさんのチェックのタオル)」はyouのトレードマークというか、いわゆる「ライナスのあんしん毛布」のようなもの。大泣きしていても、タオルこねこね、指チューチューで自ら気を鎮めることができる、彼にとってかけがえの無い存在なのです。これがなくて、家へ帰るまでもつだろうかと一気に超ブルーな私。

八重洲~日本橋界隈をまたまた似つかわしくない2歳の幼児連れ。ちょうど昼休みの時間帯なので、サラリーマン&OLのみなさんの注目を一身に集めていたyou。私もOL時代に毎日うろついていたところなのですが、しばらく来ない間に随分と様変わりしていて、年月の早さを実感。
今日は、食事用エプロンが無いので昼食は食べこぼす心配の無いマック。
食後、「ぎゅーして(抱っこして)」が始まってしまったものの、「電車に乗りに行くよ」と聞くと、再び「いくお~」と俄然元気に。銀行口座を解約し後、帰途に‥

帰りの電車の中、やっぱりきました。「たおるのちっちゃいのは~?」
あ~もうダメかな‥とあきらめモードの中、
「あのね、今日お出かけするとき、きんちゃん急いでてタオルをお家に置いてきちゃったんだって。だから、youくん、お家帰るまでタオルは無いんだよ~。タオルさん待ってるから急いで帰ろうねぇ~」と、ダメもとで言い聞かせてみたところ、
「ダメぇ~!」と泣き叫ぶかという私の予想に反して、「じゃあ、ママまくらする~」と、私の膝に。もう、ホッとしたやら、物わかり良すぎな息子に感動するやら‥
その後、youは私の膝で(普段ありえないことだけど、「タオル無し」で‥)眠りにつき、駅に着いてもピクリともせず、脱力状態のまま我が家までかついで帰ったのでした。

‥でも、電車の中で泣き叫ばれる事を考えれば、重いなんてなんのそのでした。
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by ray0102 | 2005-01-24 16:23 | 赴任まで
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